【コラボ企画】イエノミ×東神楽アグリラボ×ほっとけないどう「食べて飲んで北海道を応援!オンライン乾杯」レポート!!!

【北海道応援企画】と題して、WEBマガジン『ビール女子』が運営するサービス『イエノミ』が、北海道東神楽町の若手農業者たちによる『東神楽アグリラボ』と我々『ほっとけないどう』とコラボ。「食べて飲んで北海道を応援!オンライン乾杯」企画が開催されました☆

『イエノミ』とは?

この夏の、とある日曜昼下がり。イベント開始が近づくにつれ、続々とオンラインに集まるビール好きの参加者。今回「ほっとけないどう」がコラボさせて頂いたのは、『ビール女子』が企画・運営するオンライン乾杯イベントの北海道応援企画の会。日本全国から50名の方が参加しました。

・・・『イエノミ』とは?
WEBマガジン『ビール女子』が運営を行う、オンラインビデオアプリを使い複数人で繋がりながら家飲みを楽しむプラットフォームです。
◆詳細はコチラ

さぁ、北海道応援企画ということで登場したのは、『カンパイ★ファンディング缶』と北海道のレア食材となっているアレ、『ヤングコーン』!!!

今回のイベントでは、参加者のみなさまのご自宅にこちらのセットが届けられていました。
■商品
・ヤングコーン(ゴールドラッシュ)×6本
・とうもろこし(ゴールドラッシュ)×1本
・サッポロ SORACHI1984 カンパイ★ファンディング缶×2本
■おまけ
・ヤングコーンのおすすめレシピ

「ヤングコーン」と「とうきび」の関係について

「ヤングコーン」と「とうきび」の関係について、みなさん、ご存知でしょうか?
(本イベントでは、「とうもろこし」ではなく、北海道感を感じるためにあえて「とうきび」と呼んでいました)
「え?見た目は違うのに、同じ野菜なの?」「でも呼び方が違うのはなんで?」
イベント開始早々、このような参加者のみなさまからの疑問が湧く中、「カンパイ♪」の音頭をとってくださったのは、今回のイベントゲストであった『東神楽アグリラボ』のおふたり。しっかり『カンパイ★ファンディング缶』を持っていただいています!

・・・『東神楽アグリラボ』とは?
2015年に東神楽町の若手農業者たちによる「何かしたい!」という想いに、事業者や町民が参画する形で誕生。意欲的に新しい農産物や販路の開拓をしたり、町内でHAL Market(ハル・マーケット)という八百屋を経営しています。
◆東神楽アグリラボ
◆HAL Market

今回、全国から参加するビール女子のみなさまのお手元にも『カンパイ★ファンディング缶』が!!!

それでは、
「カンパ〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ」

ゴクゴクとビールを飲みつつ、届けられたおすすめレシピやそれぞれのオリジナルレシピで調理したヤングコーンに舌鼓しているみなさまからは、「ヤングコーンってひげも食べられるんだ!」「ヤングコーンってとうきびと別の種類なの?」「タケノコみたいな香りがするかも」等の感想がどんどんチャットに流れていきます。

乾杯を終えて落ち着いたところで、まずは北海道を盛り上げるために欠かせないDO!民を増やすべく、ほっとけないどう北海道事務局長の五十嵐から『ほっとけないどう』そして『カンパイ★ファンディング缶』についてご紹介させていただきました。
『ほっとけないどう』の仕組みや、『ほっとけないどうAWARD』等の活動内容を全国の参加者のみなさまにご紹介!「ほっとけないどう」の活動を知っていたのは、参加者のうち2名ほど。まだまだビール好きの方々にも認知は広がっていないことを痛感!もっと、いろいろな人に活動を知ってもらうべく頑張ろうとの想いを新たにしつつ、話題は農業、そしてヤングコーンへと移ります。

広大なとうきび畑でライブビューイング

過去には、『ほっとけないSHOW』でのゲスト登壇歴もある、農業プロデューサーの脇坂さんがライブビューイングで広大なとうきび畑を映しながら、東神楽の町や、ヤングコーンの栽培・収穫方法等についてご紹介していただきました。

参加者のみなさまからは、「映画のワンシーンみたい」「スケールが大きすぎる…」などといった感想が飛び交います。それもそのはず、「東京ドーム2個分のとうきび畑です」と脇坂さん。

中でも注目が集まったのは、「ヤングコーンととうきびは違う種なのか?」という疑問。
実際に、とうきびが生えている様子をカメラで映しながら解説してくださいました。

1本の木に対して実は3本ほどできるものの、それぞれ成長具合が違うため、とうきびとして出荷できるのは一番上にできる1つだけ。なので、上から2、3番目にできるとうきびとしては未熟で小さな実を「ヤングコーン」として出荷しているそうです。

広大な大自然の中にある畑の様子をライブビューイングで見ながら、そこで採れたヤングコーンを実食できるという贅沢さ。参加者のヤングコーン熱も高まっていきますが、北海道のヤングコーンの認知度がまだ低いことや、収穫方法も基本的には手収穫のみであること等、課題はまだまだ山積みであると脇坂さん。

今回のイベントを機に、北海道のヤングコーンの魅力や、北海道食材の素晴らしさを知っていただけたらということで、HALMarket(ハル・マーケット) についてのご紹介もありました。

イベントの終盤には、参加者のみなさまからは「ファームステイをしてみたくなった!」「アグリツーリズムみたいで、自宅にいても旅行している気分になれて楽しかった」「家で北海道を感じられるのは最高」といった声が溢れるステキな時間となりました。


『ほっとけないどう』では、オンライン開催による『ほっとけないAWARD』を今後も定期開催していきますが、このようにコラボイベントも行っております。
コロナ渦によりイベントの中止や規模の縮小等、まだまだ日常が完全に戻る気配が感じられない状況ではありますが、『カンパイ★ファンディング缶』はご自宅でもみなさまに楽しんでいただける北海道応援ツールです。


一人でも、仲間とでも、家族とでも、もちろん恋人とでも。全国どこにいてもみんなで応援できるのが『カンパイ☆ファンディング缶』。みなさまそれぞれの想いを『カンパイ☆ファンディング缶』に乗せて、応援しちゃってください!

今後とも応援よろしくお願い致します!
ぜひ『DO!民登録』も忘れずに☆


SORACHI1984 ほっとけない缶は、こちらからご購入いただけます!▼
https://www.sp-mall.jp/shop/pages/S2/hottokenaido.aspx


DO!民登録は、こちらから▼
https://hottokenaido.com/about/

(ライター:Karin.I)