忘年会も開催!今年最後のオンラインイベント 第17回ほっとけないAWARD

12月8日(水)に今年最後のほっとけないAWARDを開催しました!交流会の最後には、「ほっとけない缶」が当たるクイズ大会も!2021年最後のイベントの様子をレポートします。

ほっとけないどうって?

ほっとけないどうとは、北海道で「挑戦する人」と「応援する人」をつなぎ、北海道を元気にする活動です。今回の「ほっとけないAWARD」は、北海道を舞台に挑戦する3名がプロジェクトを発表し、イベント終了後は「ほっとけない缶」の購入額の一部がプロジェクトの支援金として贈られます。「どうなっちゃうの?を、やっちゃうの!」を合言葉に、カンパイをすればするほど北海道が元気になる仕組みです。

【「ほっとけない缶」の詳細はこちら】
https://www.sp-mall.jp/shop/pages/S2/hottokenaido.aspx

DO!民登録も!

DOする民「DO!民」とは、私たちほっとけないどうの活動に賛同してくれる方たちの名称です。DO!民になるとFacebookの限定コミュニティに参加できたり、イベントの参加費が割引になるなどの特典が。ここでしか読めないほっとけないどう応援団長まさやんの挑戦者インタビューや、同じく応援団副団長ちーちゃんによる北海道の旬な情報を配信する「ちーちゃんニュース」も見逃せません!LINEから簡単に登録できるので、ぜひQRコードからご参加ください!

第17回ほっとけないAWARD登壇者のご紹介

挑戦者①金子 新太郎 / 「輝く大学生で溢れる北海道に!」 一歩踏み出すきっかけを提供するフリーマガジンKnowsを届けたい!
project 52▶︎ https://hottokenaido.com/project/211208p52/

挑戦者②齋藤 貴子 / いつでもどこでも持続可能なワタシ「ウーマム」だらけの社会をつくりたい!
project 53▶︎ https://hottokenaido.com/project/211208p53/

挑戦者③川上 椋輔 / まち(弟子屈町)の情報発信拠点かつ地元民とつながるスペースを作りたい!!
project 54▶︎ https://hottokenaido.com/project/211208p54/

挑戦者①金子 新太郎 / 「輝く大学生で溢れる北海道に!」 一歩踏み出すきっかけを提供するフリーマガジンKnowsを届けたい!

金子さんを応援!ビールの購入はこちらから▼
https://www.sp-mall.jp/shop/g/gS2-0A33x3501201/

大学生活に訪れた転機

はじめまして!金子新太郎と申します。現在北海道大学を休学している3年生です。
僕は大学に入学した当初、何にも夢中になれずにつまらない大学生活を送っていたのですが、たくさんの起業家や同年代のエネルギー溢れる人と出会う機会があり、刺激を受けて学外の活動に積極的に参加するようになりました。その後今年の春に大学を休学し、学生団体Knowsを立ち上げました。

北海道の大学生を取り巻く問題

本題に入る前に、こちらのアンケート結果をご覧ください。北海道の大学生314名に聞いたアンケートで、「力を入れたいことに満足できていない原因は何か?」という質問への回答です。その中で僕が注目したのは「具体的にどうすればいいかわからない」「面倒」という2つの意見です。

具体的なことを相談できる相手がいなかったのだろうか、と疑問に思うと同時に、大学生同士の横のつながりや、かっこよく働く大人との出会いが欠如していることが北海道の大学生たちを取り巻く問題なのではないかと思いました。
もちろん北海道は土地が広く、地理的な制約も多くあります。けれど、北海道の大学生が得にくいこの機会を何とか生み出したい。学生同士や、学生と社会人をマッチングさせたり、北海道に既にあるコミュニティや場を学生に紹介して繋げながら、大学生が一歩踏み出すきっかけをつくりたいと考えました。

学生団体Knows(ノース)とは

そのために立ち上げたのが、学生団体「Knows(ノース)」です。Knowsは、北海道の大学生に一歩踏み出すきっかけを提供する「コミュニティメディア」として活動しています。主な活動がこのフリーペーパーの制作です。
4月に団体を立ち上げてから、8カ月間で3刷発行することができました。この冊子はただのフリーペーパーではなく、北海道の大学生に勇気をあたえる「冒険の書」です。北海道の大学生がこれから歩む未来を「未知の冒険」になぞらえて、大学生のみんなの背中を押したり、一歩踏み出す時の指針になるような冊子をつくっています。

北海道の大学生へ届ける「冒険の書」

気になる冊子の内容ですが、メインコンテンツとして北海道のおもしろい大学生・社会人のインタビュー記事があります。同じ場所に住み、何かに取り組む熱い人の記事を読むことで、彼らを身近に感じたり、「挑戦」を自分ごと化することができます。
また、取り上げた方のSNSアカウントも併せて掲載することで、気になる人の活動を追うことができたり、メッセージから直接つながることができるなど、間接的なマッチングの支援をしています。
学外で活動する上で役立つ場やコミュニティも一緒に掲載していて、読んでモチベーションが上がったその先までフォローするような仕組みです。

1万冊を届けたい!

もっと多くの大学生に「冒険の書」であるKnowsを届けるために、僕たちには「100ページの冊子を1万冊発行する」という目標があります。今日のほっとけないどうの登壇以外にも、12月16日からクラウドファンディングを開始する準備を進めています。
また、新しく制作する大ボリュームの特別号は2022年の4月に完成する予定です。カンパイ★ファンディングでいただいた資金は、雑誌の印刷代・雑誌内コンテンツの企画経費・取材や雑誌設置にかかる交通費に充てさせていただきます。

輝く大学生で溢れる北海道にするために、これからも精力的に活動を続けていきます。ぜひ、ビールを飲んで応援していただけたら嬉しいです!ありがとうございました!

挑戦者②齋藤 貴子 / いつでもどこでも持続可能なワタシ「ウーマム」だらけの社会をつくりたい!

齋藤さんを応援!ビールの購入はこちらから▼
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心折れずに持続できる場所

womomラボ主催の齋藤 貴子と申します。私は大学を卒業した後、新卒で入った会社から何度か転職を経験し、ずっとやりたかった出版の仕事に就くことができました。ただ在職中に結婚し、翌年夫の転勤で札幌から旭川に引っ越すことになった後、30歳で第一子を出産した時点で転職は5社目という状況でした。仕事をずっと続けていきたかったのですが、転職を重ねることでどうしてもキャリアダウンしてしまうことが苦しく、心の体調を崩してしまったこともありました。周りを見渡すと同じような経験をしている女性が本当に多いです。

そんな女性達が、心折れずに持続していける環境が必要なのではないかと思い、2020年4月にwomomラボを立ち上げました。「ウーマム(womom)」とは「女性(woman)も母(mom)も仕事(work)も欲張って何事もオモシロがる(w)持続可能なワタシ(watashing)」のことで、それぞれの単語の頭文字をとり、新しく作った造語です。私たちwomomラボはそんなウーマムだらけの社会をつくるべく日々活動しています。

女性が「持続不可能」になる3つの原因

では、なぜ女性が持続不可能になりやすいのか。一つは「環境やライフステージの変化が多い」こと。結婚・出産・育児の他、パートナーの転勤や親の介護など、必ずしも女性である必要がないことでも女性側が動くことになるケースが多いのが日本の現状です。
二つ目に「周りに仲間がいない」こと。周りに人はいても、仕事を頑張りたい女性たちが抱える様々な悩みを、気軽に相談できる仲間がいないという状況に立たされている女性は非常に多いです。三つ目に「(時間・身体・心の)余裕がない」こと。家事や育児に追われて、色々な意味で余裕がなく、心がぽきっと折れてしまうこともよく起こっています。
これ以外にも、女性が持続不可能になる瞬間が増え続けているのではないかと思い、とても心配しています。

オンラインコミュニティ「womomラボ」

そんな背景からオンラインコミュニティwomomラボを立ち上げました。ラボには20代から70代の女性が約50名在籍しています。北海道に住んでいる人はもちろん、北海道出身の方や北海道が好きな方などが集まっていて、オンラインの朝礼や交流会、また対面イベントも含め、メンバー同士応援しあえる空気感を大切にしつつ活動しています。
中でもメインコンテンツとなる「同僚タイム」は、朝の15分間起業家さんたちに日替わりパーソナリティーとなっていただき、お話を聞きながらリモートワークでも暮らしのリズムを整える時間です。「1日のやる気スイッチになっている」と好評で、いろいろなメディアに掲載していただきました。

だれでもアクセスできる情報サイトを作りたい!

このような活動をしているのですが、「オンラインで楽しいの?」という声を耳にすることがあります。オンラインイベントに参加したことのない方などが不安に思うのは当然で、コミュニティに参加しなくても女性が持続可能でいられるための何かが必要ではないか、と感じていました。そこで新たに考えたのが、誰でもウーマムになるための情報サイトです。

サイトではwomomラボコミュニティの案内の他に、情報サイト機能や、いろいろな専門家の方と直接繋げられるような機能を予定しています。仕事や家事、育児、美容など本当にさまざまな部門のプロフェッショナルの方が集まってくれていて、「ウーマムのみなさんがたくさんの情報に触れることができる場所にしていきたい!」と思いながら準備を進めています。

持続可能なウーマムが溢れる社会を目指して

心が折れそうになった時に必要なのは、多様な価値観や視点に触れること。応援してくれる仲間がいること。これに尽きるのではないかと思っています。
カンパイ★ファンディングでいただいた支援は、情報サイトの制作費や広告宣伝費、今後やっていきたいと考えているコミュニティを活用したマーケティングサービスやコラボ企画の費用に充てさせていただきます。

もし周りに持続不可能になってしまいそうな女性がいたら、ぜひwomomラボを紹介していただきたいです。また男性でも応援したいと思ってくださった方がいれば、サポーター会員という仕組みも用意しているので、ぜひそちらもチェックしていただけたら嬉しいです。
何事もオモシロがれるウーマムが1人でも多く増えたらいいなと思っています。応援よろしくお願いします!

挑戦者③川上 椋輔 / まち(弟子屈町)の情報発信拠点かつ地元民とつながるスペースを作りたい!!

川上さんを応援!ビールの購入はこちらから▼
https://www.sp-mall.jp/shop/g/gS2-0A33x3501203/

日本で一番の自治体運営チャンネル?!

弟子屈町地域おこし協力隊として活動しております、川上椋輔です。宜しくお願いします!僕は去年の10月に道東の弟子屈町に移住をしました。それまでは札幌のテレビ局UHBのアナウンサーとして北海道のことを伝える仕事をしていたのですが、今はここから街の情報を多くの方に伝えるべく、情報発信に取り組んでいます。

主な活動として、弟子屈町のことを伝える弟子屈町公式チャンネルの運営があります。週三本のニュース配信の他、定期的にリアルタイムの生配信を行ったり、移住者の情報をお伝えしたりなど、さまざまなコンテンツを企画・配信していて、日本で一番の自治体運営チャンネルに近づいているのではないかと自負しています。

何より町の人に伝えたい

「町はそこに住む人がそれでいいと思った町にしかならない」
これは、3.11のボランティアで訪れた石巻の方が言っていた言葉です。地域でどんなことをするにも、そこに住んでいる人の意識が何より大切だということを知るきっかけになった言葉でした。
取材、またメディアを通した発信は町の方との交流や町の情報収集をする上では最高の手段ですが、それ自体がゴールではなく、何か行動を起こすための一つのきっかけに過ぎない、ということも元メディアにいた人間としてひしひしと感じています。

今取り組んでいる情報発信は、全国に弟子屈町のことを知ってもらいたい!という想いはもちろん、それ以上に今現在暮らしている地域の人に、この街の情報や良い所を伝えたいという想いで運営しています。

若年層からの移住ニーズが増えている

最近は20代~30代の若年層からの移住のニーズが増えています。僕個人のところにも、弟子屈町への移住を検討しているとご連絡をくださった方が30名を超え、実際に移住に至った方も十数名ほどいらっしゃいます。
若年層から寄せられる移住相談で特徴的なのが、町の人の温度感や、町との関わりしろに興味を持っている方が多いことです。町や人と積極的に関わりたい!という移住者が増加している背景から、大事になってくるのは「移住者の方々をきちんと弟子屈町や弟子屈町の人とマッチングできるか」という問題ではないでしょうか。
そのための場が必要、という話にも繋がっていくのですが、役場でも民間企業でもない立場で動くことができる自分が、弟子屈町の人をつなぐきっかけになるような場所を作れないかと考えました。

町民に親しまれていた家を、人の集う拠点に

そこで、僕は弟子屈町内中心部にある空き家を買ってみました。以前は町で唯一の整骨院として親しまれていた場所で、この家を町の情報発信拠点かつ移住・空き家総合窓口の拠点にしようと計画しています。
現在リノベーションをしている最中で、僕らの想いに共感してくれた地域の人が既に何人も関わってくださっています。数えてみるとその数は60を越え、毎週いろいろな方がこの家を訪れお手伝いをしてくれていて、人を繋ぐ拠点としてのポテンシャルを既に発揮し始めています。

オープン後の構想として、日中は移住定住の窓口・空き家総合窓口かつコワーキングスペースやイベントスペースとして活用することを考えており、夜は週末バーや町民スナックなど少しトライアルなイベントにも挑戦していきたいです。

人と人を繋ぐ場所をつくりたい

「景色は一度で良くても、人にはもう1度会いたくなる。」という言葉があります。弟子屈町は町の半分以上が阿寒国立公園に指定され、摩周湖や屈斜路湖、硫黄泉など観光地としてオススメの場所がたくさんあります。ですが、僕がこの土地に住んで一番魅力を感じるのが弟子屈の「人」です。景色は一度見ると満足できるかもしれません。
ですが、何度も何度も会いたくなる「人」は本当に弟子屈町の財産だと感じます。そんな「人」をつなぐ場所をここ弟子屈町でつくりたいです。応援宜しくお願いします!

ブレスト&交流会!

ブレストテーマ▼
挑戦者①金子 新太郎 / 北海道を盛り上げるために、北海道の大学生としたいこと
挑戦者②齋藤 貴子 / 持続不可能な女性にwomomを届けるには?
挑戦者③川上 椋輔 / 地方におけるコワーキングスペースのあり方・完成した拠点であなたやあの人が企めそうなこと!

挑戦者3名のプレゼンの後は、毎回恒例となる参加者を交えたブレストを行いました!
金子さんのテーマでにぎやかにディスカッションをする中、最後にお話してくださった挑戦者の川上さんがつくる拠点を、北海道の大学生と一緒に盛り上げていけば良いのではないか?という素敵な意見が印象的でした。
また交流会の後半で、齋藤さんのいる旭川市の近くで暮らすワーママさんが参加してくださっていたことが分かり、その場で繋がるというミラクルも!はじめましての人同士が、出会ったその日にこれからどんな面白いことをしようかと盛り上がる空気感は、やはり少人数の交流会ならではの醍醐味です。

クイズも開催!

また今回は今年最後のほっとけないどうイベントということで、カンパイ★ファンディングができる「ほっとけない缶」をかけたクイズ大会も開催しました!ほっとけないどうにまつわる質問や、この日登壇いただいた3名の挑戦者についてのお題が出題され、挑戦者の齋藤さん含む2名が優勝!大盛り上がりで2021年のほっとけないAWARDを締めくくりました。
今年ほっとけないどうのイベントにご参加いただいたみなさま、関わってくださったみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。また来年元気にカンパイをしましょう!2022年も、ほっとけないどうを宜しくお願いします。

次回のイベントもお楽しみに。みなさまのご参加お待ちしています!

挑戦者を応援できる!「ほっとけない缶」の詳細はこちら▼
https://www.sp-mall.jp/shop/pages/S2/hottokenaido.aspx

ぜひ、あなたもDO!民登録▼
https://line.me/R/ti/p/%40180qwvls

記事:いけだみほ