第14回ほっとけないAWARD「ほっとけない缶発売!これからも、もっと。挑戦と応援の繋がりを」

サッポロビールネットショップ KANPAI+より「ほっとけない缶」が発売されることになり、この度、カンパイ★ファンディングの方法が新しくなりました。既にチャレンジをしている人と、「これから新しいことを始めたい」とウズウズしている人。挑戦と応援で繋がる出会いがきっかけになり、生まれた“コト”がありました。北海道で一番ほっとけない夜をお楽しみください。

第14回ほっとけないAWARD登壇者のご紹介

挑戦者①坪田 佳之 / トライ!を応援する循環型コミュニティ「イロリトライ!スクール」で千歳の街をもっとおもしろくしたい!!
project 43▶︎ https://hottokenaido.com/project/210319p43/

挑戦者②高桑 雅弘 / 医学とお酒でオトナの食育!低糖質ビスコッティを入り口に、 誰もが自信を持って食事と関われる世界をつくる!
project 44▶︎ https://hottokenaido.com/project/210319p44/

挑戦者③植竹 大海 / クラフトビールをブームから文化へ!道東・鶴居村に新たなクラフトビールカルチャー発信基地を設立したい!
project 45▶︎ https://hottokenaido.com/project/210319p45/

ほっとけない缶が、KANPAI+より発売スタート!

挑戦者と応援者をつなぐプラットフォーム、ほっとけないどう。「北海道を舞台に、こんなことがしたい!」と挑戦する人を、ビールを飲んで応援しちゃおう!というプロジェクト。今回より、project12の中村 千紗さんと、旅する作業療法士として北海道ランニング旅をスタートさせた松田 将弥さん(まさやん)が、 ほっとけないどうのコミュニティマネージャー に就任し、応援団として活躍してくれることになりました。ますます、ほっとけない北海道に。

また、カンパイ★ファンディングの方法が新しくなり、サッポロSORACHI1984が「ほっとけない缶」としてサッポロビールネットショップKANPAI+で発売されます。応援したい挑戦者を選んで購入できるようになりました。サッポロSORACHI1984を飲むと、北海道がもっと元気になっていく?!あなたの清き一杯をファンディングへ!

「ほっとけない缶」の詳細はこちら
▶︎ https://hottokenaido.com/blog/210319/

【ほっとけないどうAWARD】3つの心得

①全部、ジブンゴト!
▶︎シェアしたり応援したり仲間になったりしよう。
②なんか盛り上がってみよう!
▶︎オンラインでも繋がりを。画面越しに盛り上がってみよう。
③アイデアは数勝負!仲間の発想に乗っかろう!
▶︎思いついたことは、どんどんシェアしよう。

第14回ほっとけないAWARDのオンライン配信はこちらからご覧いただけます。
Facebook LIVE▼
https://fb.watch/4kct9vJWGg/
Youtube▼
https://youtu.be/TYCJH_UWH-U

挑戦者①坪田 佳之 / トライ!を応援する循環型コミュニティ「イロリトライ!スクール」で千歳の街をもっとおもしろくしたい!!

1986年生まれ、千歳市在住。千歳市役所職員として勤務する傍ら、長野県塩尻市の日本一おかしな公務員・山田崇氏に憧れて、千歳の商店街の空きテナントを借り、活動交流拠点「みんなでつくる街のリビング・イロイロリビング」を運営。

ほっとけないどうとの出会いから始まった、イロイロリビング

イロイロリビングの坪田です。1986年北海道深川市生まれ、2011年4月から千歳市の職員として千歳に住んでいます。私がイロイロリビングを始めたいと思ったきっかけは、千歳の街をもっと面白くしたいという理由からでした。公務員を辞めてカフェやゲストハウスを始めようかと思っていたときに出会ったのが、 第1回ほっとけないSHOWに登壇されていた山田 崇さんでした。山田さんは、長野県塩尻市の公務員として働きながら、「nanoda」という空き家プロジェクトで場づくりをされています。その話を聞き、とても感動して、自分も「公務員をしながら場をつくりたい」と思い、動き始めました。

千歳に「トライ!」が循環するコミュニティを

山田さんの話を聞いてから5ヶ月後の2019年11月に、「みんなでつくる街のリビング、イロイロリビング」をオープンしました。音楽ライブだったり、カフェの間借り営業だったり、シェアスペースとして、いろんな方々に使っていただきながら、「この街を面白くしたい!」という想いに共感してくれた人たちにとってのコミュニティハブになってきました。昼間に人がいなかった商店街にも動きが生まれています。

しかし、まだまだ中・高・大学生の若い世代との繋がりが持てておらず、4月から新しく大人と若者をつなぐ「イロリトライ!スクール」という循環型コミュニティを始めます。「千歳ミライサロン」として、若者が抱いている「こんな街で暮らしたい」という想いを共有するワークショップや、実際に企画運営して形にする「トライ!ストア」としてやっていきたいと思っています。

ここで大事にしたいのは、大人と若者の関係です。これまで繋がってくれた大人の皆さんに、若者たちが挑戦する企画運営を手伝ってもらったり、資金面で支援してもらったり……。それを「イロリ家族」と名付けました。若者と大人が、想いを共有して、一緒にやってみる。若者が自然と自分達だけでやってみるようになる。その若者達が大人になっていって、次の世代を応援する。「トライ!」を核とした循環するコミュニティを作れば、きっと千歳の街を面白くする持続的なパワーになるんじゃないか、と思っています。

若者たちの挑戦をもっと応援したい。全力のトライ!を笑わないで。

イロイロリビングでは、若者達がやりたいことに挑戦できる環境をつくるため、飲食営業が可能なキッチンの設備工事をしたいと思っています。カンパイ★ファンディングで支援頂いたお金は、この工事費に充てさせて頂きます。
「イロリの家族」を集めるために「syncable」というプラットフォームを使って、4月は1ヶ月間、キャンペーンでマンスリーサポーターを募集します。詳細はSNS等で発信するので、ぜひご覧いただけたらと思います。このプロジェクトを通じて、トライ!を笑わないような、失敗も含めて応援し合えるコミュニティをつくっていきます。

保育の専門用語にアタッチメントという言葉がありますが、これは、小さい子供が成長していく中で、お父さんお母さんを安心基地として、新しいことに挑戦する愛着のことです。見守られながら挑戦できる、アタッチメントがあるコミュニティにしていきたい。その経験を通じて千歳の若者が、未来のキャリアの選択肢を広げて、千歳のアタッチメントを胸に世界で活躍してくれたらいいな、と思っているし、若者から大人も刺激をもらって、何か新しいことに挑戦する人がひとりでも増えたら嬉しいです。応援、よろしくお願いします。

プロジェクトの詳細
▶︎ https://hottokenaido.com/project/210319p43/

挑戦者②高桑 雅弘 / 医学とお酒でオトナの食育!低糖質ビスコッティを入り口に、 誰もが自信を持って食事と関われる世界をつくる!

イタリアに料理留学した医学生。食事から人の健康をつくるお医者さん「現代の食医」を目指し、レシピ開発や出張料理を行う。2018年、お酒を入り口に大人に対して食育を行う「醸鹿 KamoshiKa」を設立。イベント開催やプロダクト開発、食事から健康になる世界の実現に奮闘中。

医学の視点から提案する食の楽しみ

こんばんは、高桑 雅弘と申します。北海道大学の医学部に通いながら、大人に対して食育する「醸鹿 KamoshiKa」という団体を立ち上げ、活動しています。イタリアに料理留学し、地中海食(※地中海沿岸の国々で伝統的に食べられている食事形式のこと)について学んでいました。今、日本では、半数以上の人が生活習慣病で亡くなっています。生活習慣病には、食事習慣が深く結び付いています。30代頃から、健康診断で数値が引っかかってしまったり、結婚して子どもができたりして、食事について考える時間が増えます。

医療の専門家、イタリアで料理留学をしてきた身として、おいしく健康的な食事の選択肢を提案し、習慣を身につけるというサイクルをつくっていきたいと思い、オンライン・オフラインで活動をしてきました。酒屋・酒蔵・飲食店でお酒を提供しながら彼らの想いが聞けるイベントを開催したり、札幌の老舗酒屋である裕多加さんとコラボして、日本酒を使ったサービス「緒 -itoguchi-」を販売するクラウドファンディングを行ったりしました。

はたらくオトナのパーソナルビスコッティ『Salito(ソリト)』

今、はたらくオトナのパーソナルビスコッティ『Salito(ソリト)』というプロダクトをつくっています。イタリアへ留学していた頃、僕はレストランでドルチェと前菜を担当していて、一番最初に覚えたレシピが、ビスコッティという伝統的なお菓子でした。年齢と共にライフステージが変わっていく中で「食事について考えないといけないけれど、美味しいものを食べたいし、お酒も楽しみたい!」という方々へ向けた、医療の情報提供をしようとしています。

北海道の大豆をベースに、小麦や砂糖を使わず、医学のエビデンスに基づいた低糖質高タンパク、腸内細菌にも優しい食物繊維豊富なビスコッティをつくっています。お酒の分解に使われるビタミンB1が入っているので、お酒のおつまみや、仕事や勉強のおやつ、朝食習慣に。数種類の味から食の好みや習慣に合わせてチョイスできるよう開発中です。

管理栄養士と一緒に健康に向き合う

管理栄養士によるパーソナル栄養管理サービス『Mio Salito(ミオソリト)』も合わせてスタートします。食と健康のプロフェッショナルである"管理栄養士さん"には結婚や出産の後、現場へ戻りづらいという現状があります。社会の資源をきちんと活かしながら、健康的な食習慣のサイクルを作っていきたいと思っています。instagramを立ち上げたので、 「salito_biscotti」 で調べていただけたら幸いです。北海道の繋がりを活かして、作っていきたいと考えています。よろしくお願い致します。

プロジェクトの詳細
▶︎ https://hottokenaido.com/project/210319p44/

挑戦者③植竹 大海 / クラフトビールをブームから文化へ!道東・鶴居村に新たなクラフトビールカルチャー発信基地を設立したい!

1985年生まれ、富良野在住。長年ビール醸造に携わり、日本のみならず海外での醸造経験も持つ。知識と経験を活かし、2017年個人事業主として醸造アドバイザーの仕事をスタート。自身のブルワリーを立ち上げるため、2021年に株式会社Knotを設立し、本格的な醸造アドバイザー業をスタート。上富良野町の忽布古丹(ホップコタン)醸造に所属し、自身でビールを作りつつ日本全国を飛び回りアドバイザー業も営む。

道東鶴居村で新たなクラフトビール発信カルチャーを

株式会社Knotの代表を務めております、植竹と申します。今回、私がプレゼンテーションをさせていただきたいのは、道東鶴居村で新たなクラフトビール発信カルチャーを作りたいという想いです。単純に言えば、ビール工場を作りたいということなのですが、あえてクラフトビールカルチャー発信基地を作りたいと表現しました。まず私の会社の説明をさせていただきますね。主な事業は、ビール作りの技術を伝えることです。これからビール会社を作りたい、という人に対して、新規立ち上げの手伝いや品質改善のアドバイスを行っています。これからスタートしていくのが、村に自分のビール工場を作るというプロジェクトです。

クラフトビールブームとブルワー不足問題

ビール工場を作ることで、自分たちが飲みたいビールを作るということだけに留まらず、ビールそのものの面白さを発信していきたいという想いが強くあります。ビールを飲むだけではなく、キャンプや釣り、音楽と結びつけ、豊かなライフスタイルを実現していく。そして、もう一つは、ビールを作る人材を育てるということが、大きな目的です。今、日本はブルワーが非常に不足しています。「ビールを作りたいけれど、ビールを作れる人が見つからない、より良くするために誰に相談していいかわからない」というお問い合わせが、日々届いております。

日本は今、クラフトビールブームと言われていて、2016年におよそ250件だったブルワリーが、2020年には約500件と、この5年間で倍増しております。それに対して、ビールを作れる人材が増えているかというと、実はそうではないんですね。日本では、自家醸造が認められておらず、家でビールを作ることは、違法行為となってしまいます。ですので、もしビールを作りたいと思ったら、ブルワリーに就職して、プロとして作るしかないという現実があります。クラフトブルワリーの多くが中小企業で、毎年新しい人を採用することができません。何より、ビール作りを学べる場所が、ほとんど存在していません。

たとえば、醸造学部がある大学もありますが、その多くは日本酒作りをしています。中には、「全くビールを作ったことがないのに、ビール工場を作ってしまった。ビール工場を作った結果、ビールを作れる人がいなくて困った」ということもあります。学べる場が無いなら、自分で作るしかないと決意しました。

小さな鶴居村から、クラフトビールを文化まで育てていく

北海道の東、鶴居村という約2500人の小さくのどかな町で、ビール工場を作ります。タンチョウが見られる、北海道内でも珍しい土地です。この鶴居村に、廃校になった小学校がありまして、こちらをリノベーションして、ビール工場にしたいと考えております。人を育てるというコンセプトと小学校という物件も、非常にマッチして、少し運命を感じております。廃校となった小学校の体育館や校庭などの空いた場所は、人が集まるスペースとして活用できれば、とても良いコミュニティが生まれていくのではないかと考えています。皆さんがビールを飲んでいただくと、ビール工場を作る助けになるという、非常にきれいな流れができておりますので、ぜひビールを飲んでいただけると嬉しいです。ご支援いただけたお金は、醸造設備を購入する資金に充てさせて頂きたいと考えております。

クラフトビールとともにあるライフスタイルを提案していくこと、ビールを作れる人を育てること、過疎地域である鶴居村に人が集まれる場を作ること。この3つを組み合わせて、より楽しい豊かな日本のビール文化を作っていきたいと考えています。その結果生まれるのは、みんな幸せということだけですね!合言葉は、ブームから文化へ。ブームは必ず終わるものです。日本のクラフトビールブームをもっともっと盛り上げて、文化まで昇華させていきたいと考えております。是非皆さんご支援をよろしくお願いいたします!

プロジェクトの詳細
▶︎https://hottokenaido.com/project/210319p45/

zoom交流会では、アイデア出しと繋がりづくりを

zoom交流会では、アイデアブレストをしていきます。ほっとけない缶を飲みながら、楽しく交流をしましょう。

ブレストテーマ:千歳の若者のキャリア選択肢を広げるためにどんなことをしたら良いか?

第1回ほっとけないSHOW登壇者の山田崇さんとの出会いがきっかけになり「イロイロリビング」を始めた坪田さんには、中高生が自分の未来を考えるきっかけをつくってあげたいという想いがあります。千歳は、人口97,000人の北海道で一番平均年齢が低い町で、勢いがあります。

こんな話をしました▼
・小さな成功体験ができるような場所をどんどんつくれると良い。
・兵庫の丹羽で、大学生が中学生に教育を教える場所がある。
・厚真町のコミュニティスペース「イチカラ」では、高校生以下全員に宝払いという仕組みをつくり、「未来チケット」のように、大人がお金を少しずつ出してあげて、ジュースが無料になる循環のサイクルをつくっている。

今後、千歳でも若者たちの挑戦を応援し合えたり、自主的に何かを始められたりするような環境が整っていくのが、楽しみですね!

ブレストテーマ:あなたの食事の「困った」を教えてください!管理栄養士との接点はありますか?

まだ20代の高桑さんは、30代以上の健康の悩みを知りたいそう。会場には、30代以上の人が多く、「まるで自分のことを言われているよう」と話が盛り上がりました。

こんな話をしました▼
・ハレとケの日に分ける健康生活を実践した結果、数ヶ月で体重が減り、健康診断でも問題がなかった。
・「健康診断で血圧が高かったが、食べる楽しみを我慢したくない」
我慢すると続かず、挫折して、結局元の生活習慣に戻ってしまう。正しい知識だけでは人の行動変容には繋がらない。
・ほぼ週7日会食があり、毎日お酒を飲んでいるのをやめられない。ずっと、お腹がゆるい状態が続いている。
・数値には現れないものの、本当に健康なのだろうか?という気持ちを抱いている。忙しいときは、ごはんをつくる余裕がなくなってしまうのだけれど、お金もあまりかけたくないので、そんな悩みを解決してくれる食べ物があると嬉しい。
・ニーズの無い人(症状の無い人)への注意喚起による販売は広がりを考えると必要だと思う。
・AIにより栄養管理が人気のアプリもあるが、一対一でしかできない価値を模索したい。

身体は資本。ビスコッティが、健康や食生活についての悩みを話し合うきっかけになるかもしれませんね。

ブレストテーマ:公共交通機関のない過疎地にどうしたら人を呼べる?

ブルワリー設立予定地の鶴居村は、公共交通機関が通っておらず、車でなければ来られない場所です。遠くから足を運んでいただき、ビールを飲んで頂くには?こんなブルワリーなら足を運んでみたい、ビールは飲めないけれど何かあれば訪れたい、そんなアイデアを募集します。

こんな話をしました▼
・グランピングメインではなく、ビールありきのプログラムをつくり、そこでなにができるか?という体験にフォーカスする。ビールに特化した体験ができることが大切。
・タクシープランや鶴居村バスツアーをつくり、ビールづくり体験の面白さを伝えていく。
・ホップを摘む体験をしてみたい。
・鶴居村で一週間ビールづくり体験ができる、泊まり込み合宿があると嬉しい。
・カジュアルにビールづくりを学べる仕組みがあると楽しそう。
・妊婦さんは、アルコールが飲めない。もっとおいしいノンアルコールドリンクがほしい。

鶴居村で新たに始まるビールカルチャーにワクワクします!

ビールを飲んで応援しよう。DO!民登録も、ぜひ★

サッポロSORACHI1984ほっとけない缶を飲んで、挑戦者を応援しよう!
KANPAI+ ▶︎ https://www.sp-mall.jp/shop/pages/S2/hottokenaido.aspx

ほっとけないどうのDO!民登録はこちら!
▶︎ https://lin.ee/q8vNH1T

記事:Natsumi Miki / 写真提供:常松 英史