Project 08

奇跡の出会いで生まれたオール石狩産!赤ビーツジュースプロジェクト

登壇日

向田 久美

皆さん、こんにちは!一般社団法人アクトスポーツプロジェクトの向田と申します。札幌出身ですが石狩に住んで約40年になります。
幼い頃からテニスが生活の中にあり、今もラケットを握っています。
私が代表を務める、一般社団法人アクトスポーツプロジェクトは、石狩市の総合型地域スポーツクラブとして、地域に根ざした多世代に渡る健康・コミュニティ作りを提案しています。
今回は、健康を維持するために欠かせない「食」を通じて、スポーツに興味のなかった人も関われるコミュニティ作りを行いたいと思い、石狩産赤ビーツジュース作りプロジェクトを始めました。
※総合型地域スポーツクラブは、地域住民により運営されるスポーツの振興やスポーツを通じた地域づくりなどを行うスポーツクラブです。

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プロジェクト背景(1つ目挑戦と失敗)

私はこれまでに2つの挑戦と1つの失敗をしました。 15年ほど前、スキー競技は北海道から世界を目指せるのに、テニスは北海道から東京に出て世界を目指すのが構図となっていました。
そして、一般プレーヤーは、何かしらの痛みを抱えながら、ジュニアも成長痛などと闘いながら練習している姿をたくさん見てきました。私自身、肩の怪我が原因でトレーニングと向き合い、ベースとなる体がしっかり出来ていれば、痛みやケガは予防でき、永くテニスを楽しむことが出来る事を体感しました。

北海道でも環境と、科学的な根拠に基づいた指導が出来れば世界を目指すアスリートを育成でき、一般愛好者やジュニア期の子供達も痛みなくプレーが出来ると確信し、室内コート2面とトレーニングジムを併設したスポーツクラブを立ち上げました。
写真の原田選手は身長170センチ弱で、アスリートとしては恵まれない体格ですが、スポーツ科学に基づくトレーニングで、36歳の現在でも北海道選手権大会3連覇等北海道のトップを走り続けています!
しかし、様々な不幸があり、作り上げてきたものを手放さなくてはいけなくなりました。

プロジェクト背景(2つ目の挑戦)

そんな状況でも誰かが見てくれています。
人としての自信を失っていた私に「行ったことは間違いなくすばらしい事。出会った人が悪かった。自分を責めてはいけない」と声をかけてくださる人達に背中を押され、ご迷惑をお掛けした分、世の中に貢献したいと思い、今出来る事から始めました。石狩市協力の下2014年にスポーツくじ助成を受けながら、総合型地域スポーツクラブアクトを設立しました。これまで、市内の公園や体育館で多世代に渡る様々なスポーツ教室やイベントを行い、高齢者から子供までの会員は、現在450名・9種目の定期教室などを開催しています。

地域型スポーツクラブで見えてきた課題

総合型地域スポーツクラブアクトを運営していく中で、子どもも高齢者も運動する事を意識して生活に中に取り入れて行かなければ、健康を維持できない現代になってしまいました。スポーツを介して人とのコミュニティを作ることで、孤独や不安を避けることが出来ます。

一方、しっかりと食事を摂取する事はとても重要な事です。スポーツクラブでは、藤女子大学の協力を頂き子供達対象の食育講座や料理教室を開催して、食の大切さもプログラムとして取り入れています。人が集まれば大変なこともありますが、人は人との関り無くして生きられません。自分だけの考えではなく、「思いやり」や「おせっかい」でお互いに支え合う地域づくりに貢献したいと考えています。

地域での認知度も上がってきましたが、補助金最終年度を迎え、来年から自立の道を切り開く年になりました。その中、石狩市内にある藤女子大学で長年赤ビーツの研究をされている先生と出会い研究成果で地域が活性化し、私達の活動にも貢献できるなら、協力したいと申し入れがありました。地域型スポーツクラブを継続し、そして先生の熱い想いで石狩の様々な人が繋がり、より強いコミュニティをつくるための赤ビーツジュースプロジェクトが始まりました。

新たな挑戦!赤ビーツジュースプロジェクト

皆さん、赤ビーツという野菜をご存知でしょうか?
ビーツは、サトウダイコンの一種で、ホウレン草と同じ科に属する野菜です。サトウダイコンの仲間なので甘さがあり、ほうれん草と同様少し土臭さがある栄養価の高い野菜といわれています。藤女子大学の先生の研究で、石狩の赤ビーツは他地域のものと比べて糖度が高く土臭さが少ないという結果がでています。
この赤ビーツを石狩市で製品化・ブランド化し、研究者・生産者・石狩市を活性化させたいと願う市民の熱い想いを形にしたい。スポーツと食は切っても切れない関係でもあります。食を通じてもの面でも健康つくり・コミュニティ作りが出来たらうれしいです。

資金の使い道

今回、皆さんに応援頂くファンディング資金は、ビーツジュース加工づくりの資金にします。今後、生産から、加工・販売までオール石狩で行えるような基盤をつくりたいのですが、現在、石狩市内ではジュースを加工する施設がありません。
オール石狩で生産から加工販売までを行うことで、新しい雇用が生まれることはもちろん。ジュースの搾りかすを使った新たな商品開発をお店と行ったり、(現在、老舗の和菓子屋さんと商品開発を行っています!)
また、地域住民とデザイン面や広告活動などで積極的につながり、スポーツに興味のなかった人も関われる食を通じた、健康つくり・コミュニティ作りなどアクトスポーツプロジェクトを通じて、楽しい!元気になれる!と思えるようなきっかけづくりを赤ビーツジュース作りで始めたいです。

最後に(支援のお願い)

0から何かを作るには情熱と信念に基づいた行動が必要です。そして、その想いを支えてくださる人達の輪が必要不可欠です。現在、私はまだまだ道の途中ですが、お金やモノで得られないものを周囲の人達から沢山いただいています。
地域では様々な問題にあふれています。点を線にして共有していく必要があります。
それを地域型スポーツクラブの新たな挑戦「赤ビーツジュースプロジェクト」を通して解決していきます!応援をよろしくお願いします!

応援よろしくお願いします!