Project 21

『アウタビ北海道』人に会う旅で、人に会う度に、私は北海道がもっと好きになる

登壇日

松森 拓東

北海道旭川市出身。34才。2013年に北海道ガスへの就職を機に北海道へUターン、営業ののち、現在は新規事業創出の担当です。そんな中友人の顔を思い浮かべながら始めたプロジェクトが、「アウタビ北海道」です。

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プロジェクト概要

初めまして。北海道ガスの松森拓東です。私が今回お話したいのはエネルギーの話ではなく、とあるプロジェクト「アウタビ北海道」のお話です。アウタビ北海道とは、『人に会う旅で、人と会う度に、私は北海道がもっと好きになる 』 をコンセプトにした、北海道に住む人たちの魅力を活かし、北海道を元気にするプロジェクトのこと。本プロジェクトは、2019年1月、北海道ガスと体験シェアリングサイトを運営するSTORY&Co.にて始動しました。

AND STORYとは、「3時間の小さな旅」をテーマにした体験を掲載・予約できる体験のシェアリングサイトです。様々な専門性を持った人たちがホスト(体験提供者)となり、オリジナリティ溢れる体験を3時間以内に凝縮し提供。ゲスト参加者 は初めての場所・体験・人との出会いを楽しむことができます。北海道は、面白い人や体験の宝庫。北海道に住む「人」が提供する「体験」を媒体に、北海道内の交流促進、道外からの観光時の体験、交流人口・移住促進を手掛けています。

プロジェクト背景

人口減少、過疎化。エネルギー業界だけではなく、北海道を取り巻く外部環境は、全国的に見ても危機的状況にあります。
私個人としても、田舎だと思って早く出たかった旭川。今は私の中で北海道を代表する愛すべき町なのですが、友人はほとんど住んでいません。それは札幌でも一緒です。東京や他の都市圏に住んでいる友人は、声をそろえていいます。「北海道に帰りたいけどなかなかねえ。。」そう言う理由は、「職」と「コミュニティ」がないから。東京や他の都市圏に住んでいる友人は、北海道が好きなのに、帰りたいのに帰れない状況が続いています。そんな友人を想い始めたプロジェクトが「アウタビ北海道」です。

こんな私でもコミュニティを作ることはできるかもしれない。北海道に住んでいても、新たな発見はあるし、もっと楽しく人生は送れる。北海道に帰ってきて7年が経ちますが、面白い人や面白い場所は知らなかっただけでたくさんあります。そしてこのことをうまく伝えれば、北海道に帰りたい、住みたいと思う人が増えるかもしれない。北海道の魅力を再発見し、伝えることで、帰りたいと思っていた人にとっての考えるきっかけとなれば、と本気で思っています。

プロジェクトで何を実現したいのか

だれかにとって当たり前の日常は、あなたにとって特別な体験となる。

お菓子作りも、生け花も、蕎麦打ちも、街歩きも、ヨガも、どんなことでも、その体験を提供する人も体験する人も、ただの先生と生徒の関係ではなく、共感で繋がる、人間としての関係を望んでいます。その人ならではの体験提供を、オリジナリティあふれるものにアウタビ北海道では無料で編集、提供しています。

あなたが休みの日、道内旅行をしようと思ったとき、今日の夜暇だなあと思ったときに、「アウタビ北海道」を何かすることないかなあと思ってまず見るプラットフォームにすることが夢です。

そのためには体験を提供する「人=ホスト」がたくさん必要です。アウタビ北海道という活動を世に広く伝えゲストを増やし、この想いに賛同していただける人を多く集めホストをどんどん増やしていきたい。その延長線上に、かつての仲間たちが安心して帰ってこれるコミュニティ作りがあると思っています。

資金の使い道

通常の旅行は目的地・見たいものがあってその土地に行き、そこでの思い出を閉じ込めるようにお土産を買います。ご当地の名前が書いたTシャツにお菓子。けれど、「人に会う旅」の思い出を閉じ込めるお土産はまだありません。
素敵な人に会えたのであれば、その想いを何かに閉じ込めたい。写真で撮っても映らないし、日記に綴るのとはまた異なる。
それはまるでお寺や神社にお参りした際に頂く事ができる御朱印のようなもの。
この御朱印を、「出会えた人」からもらうことが出来たら、それは素敵な旅の思い出を閉じ込めるお土産になり、そしてその手帖を持ってまた会いに来てくれるきっかけにもなると思っています。そこで、アウタビ北海道オリジナルのホストが持つ「アウタビ御朱印」、ゲストが持つ「アウタビ御朱印帳」を制作いたします!※ファンディングの資金はアウタビ北海道を協業する㈱STORY&Co.にて運用

最後に(支援のお願い)

私は1986年旭川市に生まれました。もう今は弾けませんが、ピアノを愛する18歳でした。
音楽の道を進みたかったこの子供は、両親からのその道に進ませないという言葉に反発するように音楽の仕事を求め上京。しかし、音楽の道にはなかなか進めず気づけばとある場所で一瞬ではあるがホームレスに。その時仙人に出会い、生き方を諭され一念発起。とあるテレビ局のセット制作の仕事に音楽の仕事を求めて就職しましたが、世の中そんなに甘くなく、音楽の仕事がない状況が続きました。そんな時、23歳で大学に入学した人に出会い、当たり前ではありましたがその歳から大学に行っていいんだ、ということに気づき、映像が面白いと思い始めていた少年は、映像を学べる大学へ入学。映像もあらかた勉強したあと、北海道へ帰りたいと思っていた青年は、こんな生き方を認めてくれた会社に出会い、今を生きています。
人との出会いは、人の人生を変えると信じています。北海道の人に会う旅、その度、北海道と自分自身を好きになれるこのプロジェクトを、私は信じています。北海道の「人」の魅力に出会い、人生を変える可能性のある「アウタビ北海道」、何卒、ご協力をお願いします!