Project 37

雪国の生活にIT革命を。除雪マッチングサービスを生み出したい! 愛しの北海道に今できる最大の価値提供を

登壇日

引地 祥太

1999年北海道にて受精卵となる。早稲田大学2年。小樽市の中学校を卒業後、戦闘機パイロットを目指し自衛隊に入隊するも視力の低下などで1年遅れで普通科高校に入学。高2の夏季講習をサボり現在の共同創業者と共に北海道から東京までヒッチハイクと野宿で旅をした際に早稲田大学のオープンキャンパスにたまたま遭遇し一目惚れ。1年生の頃に中国の留学生と共に起業し同社代表取締役となる。東京で見たスタートアップが日々生まれ続ける文化と北海道の雪国ならではの痛みの双方を知り、今年6月に株式会社BaySherwoodを設立し除雪マッチングプラットフォームSnowBellを開発中。

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Snow Bellとは?

ひとことで言うと、忙しい会社員の方、主婦の方、高齢者の方など「体力的・時間的」に除雪が苦痛になっている人々と、除雪によって柔軟に収入を得たい人を繋げるサービスです。

幼少期から高校卒業までを北海道で過ごし、夏はヒッチハイク、カヌー、ダイビング、サーフィン、冬はスノーボード、スキー、スケート、コマネチと四季を通じて北海道と触れ合うことで、かけがえの無い存在になっていました。「しばらくは北海道に戻ることは無いな」と思いながら上京したものの昨今のコロナウイルスの影響で急遽、北海道へカムバックサーモン。
事業のタネだけあったこの「除雪マッチング」のサービスを行うのは今年しかない!と思い、急ピッチでブラッシュアップして今に至ります。

プロジェクト背景

強烈な「WHY?」が伴っていて、なおかつ「自分たちにしかできなくて、ドカンとしたものをやろう」という抽象的な軸を設定し、それに完全に合致したのがこのサービスでした。

幼い頃から両親や親戚が辛い思いをしながら家の前の雪を処理してから仕事に行く姿や、冬になると急増する、雪下ろし時の高齢者の転落事故のニュースなど、強いミッション感を自分に与えた上、東京で得た起業の知見を生かして若者が起業して社会的な課題を解決するという文化が希薄な北海道に価値を還元できるのも我々しかいないと思い、今回のサービス開発を決断しました。

さらに現在、コロナウイルスの影響で自分と同世代の人たちは金銭的に苦しい状況に追い込まれている人も増えてきました。飲食店でのバイトが不可能になったり、夏の期間にウーバーイーツなどのギグワークを行う人も現れてきたりしています。

しかし、冬にはそのような働き方も制限されてしまうので、自分たちのサービスが同世代の人たちにも選択肢の一つとして提供できたら嬉しいと思っております。

雪かきは「自分がやらなくてもいいもの」という新たな文化を浸透させたい

従来、自宅前の雪は自分自身で処理をするのが一般的でした。除雪をすることが不可能な方や一部の方は、自治体の団体や便利屋さんの除雪代行サービスを利用していたと思います。

しかし現実的に大多数の方が自宅前の雪を他人に気軽に依頼するという文化は根付いていなかったように思えます。そこには金銭的な問題であったり、防犯面、保険面などの不安要素が山ほどあったります。

その部分をテクノロジーを介在させることにより合理化・簡素化し、多くの人が気軽に安く「ベルを鳴らす感覚」で除雪を依頼することで、ご家庭の貴重な時間を確保したり、身体的苦痛を取り除いたり、最適化された雪国の光景を作り出したいと強く思っています。

資金の使い道

現在、SnowBellに関わる事業構想において今季中に実現できそうなものと、そうでないものが存在します。保険・排雪・簡素化された決済システム、スマホ・PC・電話・メールの全てで依頼をお願いできる環境の確保など「今季中に完備したいけれども、いけるかな......」という対象がまだまだあります。

今回の資金の使い道は主に「依頼者」の方がこのサービスを簡単に使えるようにするためのシステム開発、そして割引チケットや保険関係の構築など、利用時の不安要素を少しでも減らす仕組みづくりに使用させて頂きます。

最後に(支援のお願い)

最後までご覧になっていただき誠にありがとうございます!

自分はまだ学生です。この視座からしか見えない面白い切り口で日々サービスを進化させて参りますが、この若さゆえに見落としてしまう基本的な痛みや問題点も多々あると思います。
今後も多くの当事者の方々との交流や自分たちなりの洞察を通して「新しさ」と「実用性」が共存した面白い北海道の冬景色を作り出したいと思うので、ぜひ応援宜しくお願い致します。