Project 54

まち(弟子屈町)の情報発信拠点かつ地元民とつながるスペースを作りたい!!

登壇日

川上椋輔

1995年生まれ宮城出身。民放局アナウンサーを辞め、地域課題への当事者としてのかかわりを求め、コロナ禍に道東弟子屈町へ移住。町の情報発信業を皮切りに移住定住事業、空き家問題解決に向けた事業も本格始動中。

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プロジェクト概要

皆さま初めまして、弟子屈町地域おこし協力隊・弟子屈町公認アナウンサーの川上椋輔と申します。
北海道の民放局アナウンサーを辞め、弟子屈町に来て1年が経過しました。

現在は、日本一の自治体運営チャンネルを目指す弟子屈町公式チャンネルを通じて、町の情報発信を中心に活動しています。その傍ら、昨年町民に長らく愛された店舗兼住居だった空き家を買取り、弟子屈JIMBAという情報発信拠点かつ移住者と町民をつなげるスペースを作るための活動をしています。

弟子屈町は、人口はたったの7000人の町ですが、この町には未来永劫守り続けるべき大自然があります。そして何より、数十年先を見つめ、次世代が誇れる町となるべく奮闘する素敵な町民がいると胸を張っていえます。

私の大好きな言葉は『出会いは一瞬、繋がりは一生』です。
ぜひ些細な一瞬の出会いかもしれませんが、この文章に目を通してくださった皆さまとも、道東・弟子屈町の未来の一員として、ともに新たな文化を作り上げることができましたら幸いです。

プロジェクト背景

<現状>
【増え続ける若い新規移住者のオンライン作業環境の整備が必須!】

コロナ禍で地方へのアンテナがあらゆる場面で向けられる今。弟子屈町には今年4月だけでも14人の20代〜30代の移住者がいます。そうした皆さんが口を揃えて仰るのが、町内におけるコワーキングスペースやwifi環境の整ったフリースペースの重要性です。

現状町内には、朝から夜遅くまで長時間の作業を行える場所がありません。今やどこに住んでいても仕事ができる時代の中、こうした環境を整備することはとても重要です。
ただの作業スペースなのであればどこでも良いかもしれませんが、前述にある町の情報発信拠点と併設することで、町内情報や町民交流の拠点としての機能も果たす場所にしたいと思っています。

<これまでのとりくみ>
【日本一の自治体運営チャンネル!?弟子屈町公式チャンネル】

情報発信が何よりの課題と言われていた弟子屈町。
わずか7000人もいない町にもかかわらず、弟子屈町公式チャンネルの登録者数は約3000人。単純計算で町民人口の半分に迫る勢いで多くの町民が情報発信ツールとして視聴しています。さらに『町民と一緒に作るチャンネル』としてメディアにも多く取り上げられてきました(地上波放送8回、新聞掲載15回以上)。

町長との生配信やNHKとの1か月コラボ、地域のイベント会場からの生配信などなど。町民参加型のコンテンツも増え、今や町内コミニケーションツールとしての大きな役割を果たし始めています。

【クラウドファンディングの実施】

資金調達の面での課題、そして少しでも多くの方を巻き込み活動をスタートさせたいという思いから今年の6月にクラウドファンディングを実施。町内外、そして全国の弟子屈への思いを持つ皆様から支援いただきました。
まだまだ今後も設備投資の予定はありますが、当初の目標を大幅に超えるご支援だけではなく、クラファンというきっかけから生まれた活動もすでに多数!!

【町民参加型リノベーションの実施】

6月に行われた町の情報発信スタジオのリノベーションには、30名を超える町民の方々が参加してくださいました。
また、現在進行中のコワーキングスペース部分のリノベーションもすでに40人を超える方が参加されていて、町内の皆さんとともに着実に完成に向けて進んでいます。

プロジェクトで何を実現したいのか

『地域はそこに住む人がそれで良いと思った街にしかならない』

この言葉は3.11で被災をされた男性が高校生だった僕にかけてくださった言葉です。今でもなお、私が地域で活動するうえで一番大切にしている言葉です。

コワーキングスペースというとこれから増えるであろう若年層やテレワーカーに向けた施設というイメージが強いですが、それだけではありません。
すでに多くの町民の皆様と活動しているように、弟子屈というキーワードでつながるみなさんとこの地で生活できていることに誇りを持ちながらも、弟子屈の未来をわくわく出来るような空間を作り続けていきたいと思っています。

ぜひ皆様からのあたたかいご支援、そしてご声援のほど、頂けましたら幸いです。

資金の使い道

施設内備品の購入、リノベーション資材購入費用

最後に(支援のお願い)

幼少期からの夢であるアナウンサーを辞めて、些細なご縁から始まった弟子屈町での生活。
 
日本各地が抱える地域課題と日々向き合い生活していく中でも現在こうして町内の皆さんと真剣に町の未来を考えながらアクションを起こせている今があること。縁もゆかりものなかった町ですが、すでに僕にとっては胸を張って第二の故郷と言える場所です。

今後もこの地で生まれるであろうたくさんの出会いやきっかけを繋いでいくであろう私たちの挑戦、そして、弟子屈の未来をどうぞ応援のほどよろしく願いいたします。