Project 62

テーマに合わせたオーダーメイドのケータリングサービス。 旭川を拠点に札幌で展開できる仕組みを作りたい!

登壇日

細川紗輝

大学在学中にオーガニック食材を基調としたケータリングサービスを展開。今春、地元旭川にUターンし「森と羊と人の共存」を目指すカフェを江丹別にオープン。羊と共創する衣食住を通して、心と身体温まる社会の実現を目指す。

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プロジェクト概要

「羊と共につくる衣食住を通して、心と身体、環境をあたためる」をミッションとした株式会社アンドシープを運営しております、細川紗輝と申します。

2022年6月、旭川市にある江丹別という町で、森と羊と人の共存を目指すカフェをオープンしました。希少な北海道士別産羊の骨肉で出汁をとったカレーに、管理栄養士監修の日替わり野菜を付け合わせたメニューが人気です。また、8月中旬にはカフェに羊がやってきて、人と羊との共存に一歩近づきました。さらに、カフェの目の前に広がる森に道を作り、森の中・ツリーテラスの上で、羊を眺めながらコーヒーを飲んでゆったりとできる場を現地の木こりさんやカフェのお客様と共に制作しました。

現在は通常営業のみならず、会のコンセプトに合わせた「オーダーメイド」のケータリング・お弁当サービスも展開中です。ご提供する食材は全て無添加で、一つ一つの素材の魅力を引き出す調理を施しています。

「食時」をより楽しんで頂けるよう、見た目の鮮やかさにも配慮した食事をお届けしています。コロナによってイベントで集まる機会が減ったからこそ、リアルで集まる場の価値をより一層高められるようにと、衛生面を配慮しつつも、主催者や管理者の方に寄り添ったご提案をさせて頂いています。

プロジェクト背景

「食を通して次の世代により良い暮らしをつなぐ」をコンセプトに、2018年の大学在学中に有機や無農薬野菜を基調としたオーダーメイドのケータリングサービスを展開しました。イベントや会のコンセプトに合わせた料理やデザインを施し、東京のお客様を中心に料理をお届けしてきました。当時もたくさんの方に応援して頂いていましたが、大学4年生のタイミングで、自分の目指す規模感、経済活動と想いとの両立に悩み、一度東京のベンチャー企業へ就職を決めました。

これまで扱ってきた「食」領域とは無縁の「住」領域へと足を踏み入れ、刺激的でがむしゃらに働く日々を送りました。しかし、その東京での暮らしの中で感じた、働くだけの生活や、希薄な人間関係の中で生まれる仕事に対する違和感。そして、「自分がすべきこと・したいことは本当にこれなのか?」という使命感に対する葛藤の末、会社を辞め、改めて自分で事業をすることを選択しました。ちょうどその時、衣食住を作り出せる唯一の生きものである「羊」との出会いがあり、これまで廃棄されていた羊毛を活用したサウナハットの開発などを進め、人生が一変しました。

その後、羊との関わりや過去の歴史を調べる中で一つわかったことがありました。それは、彼らが生み出してくれるのは衣食住だけではなく、「癒し」という心の栄養でした。そこで、羊と共に人の心と身体、そして社会環境を温めていくことを決め、会社を設立しました。現在、旭川市江丹別町にて店舗を構えるカフェでは、通常の営業のみならず、より多くの方に心と身体の癒しをお届けするためケータリングやお弁当サービスを始めました。ただ、旭川という町での実施は事業規模がかなり縮小されてしまうため、今後は札幌圏への進出を考えています。

プロジェクトで何を実現したいのか

今回最もお伝えしたいのは、サービスの運営方法です。このプロジェクトでは、現地の栄養学科の学生を巻き込んだケータリングサービスの運営をしたいと考えています。コロナによって、あまりにも過酷な学生時代を送っている学生たちの声を直に聞き、これは大きな社会課題であると実感しました。そこで、私たち会社内だけで完結するのではなく、私自身が大学時代に多くの方からサポートして頂いたように、札幌地域の学生を巻き込みながら、彼らの将来の進路選択に少しでも何か影響のあるきっかけ作りをしたいと考えています。

コロナによって学生時代に本来したかった経験ができず、自信を失っている学生たちに対して、私たち大人や企業が連携することで、実績や自信をつけてもらえたら嬉しいなと思っています。

そのためメニューやデザインについては、私たちが担当(場合によっては伴走)し、実際の調理や提供については現地の栄養学科の学生をメインに運営する予定です。さらに、現在24歳の自分自身だからこそ伝えられることもたくさんあると思い、ただの業務に従事するだけではなく、大学とも連携しつつ、未来の選択につながるような深い関わりの中でサービスを運営したいと考えています。

こうした「恩送り」を通して、次の世代により良い暮らしを繋ぐことができたら、最高です。

その一方で、やはり重要なのが連携先となる企業様との繋がりだと考えています。プロジェクトで終わらずに事業としても機能するよう、私たちの実現したい世界観や運営に対するビジョンに共感する方との繋がりを通して、札幌圏でケータリングやお弁当の定期的なニーズのあるサービスを展開する企業様と連携が図れたらと考えています。

そして、連携企業様にとってのCSRにつながるような、win-winな関係性の中で、関わる全ての方が「あたたかい」と実感できる取り組みができたらいいなと考えています。

資金の使い道

今回のファンディングで支援いただいたお金は、未来の学生の選択肢に影響を与える可能性のあるケータリングサービスを札幌で行うための仕組み構築費用に使用したいと考えています。現地の学生や企業様との提携にかかる交通費や諸費用、資材の調達などに使用させていただきます。

最後に(支援のお願い)

具体的な運営の仕組みについては、これからたくさん揉んでいく必要がありますが、この取り組みそのものの未来に及ぼす社会的影響はとても大きいと感じています。現在の社会に生きる自分たちのみならず、その先の次の世代へより良い暮らしを繋ぐ第一歩として、ぜひご支援・応援いただけますと幸いです。

そして、ぜひ旭川市江丹別町のCAFE&SHEEPにも一度足をお運びください!羊と共に待っています!

ビールを飲んで応援しよう

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