Project 66

難病ステージ5でUターン!? 20年間東京で培った経験や知識を活かして 道南・森町で地域に根付いたお祭りを創る!

登壇日

加藤隼平

劇団「東京サムラインガンズ」主宰。デザイン・映像ディレクターとして活動中。東京から20年越しのUターン。道南・森町にて神社祭「ナニモシナイヲスルヒ」を立ち上げ、自発的に町興しの一端を担う。

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プロジェクト概要

2022年10月より函館市にUターンで拠点を移し、主にデザイナー・舞台演出家としてクリエイティブ活動をしている加藤隼平と申します♪
森町で生まれ、森中学校→函館西高校卒業後、北海道内で音楽活動をきっかけに21歳で俳優を目指し単身上京、TV・CM・舞台・ラジオパーソナリティーなどを経験し、出会った仲間たちと劇団「東京サムライガンズ」を旗揚げしました。主宰・脚本・演出・出演・デザイン・プロデュースなどを手がけた経験から、外部演出・デザイン・映像の発注が口コミで広がり、全国から月間平均30案件を受注するフリーランスのクリエイターとして現在活動しています。

北海道文化継続事業の一環で就任した演劇企画の総合演出がきっかけで「はこだて観光大使」を委嘱いただき、9年目を迎えました。地域貢献の意識も高まっていく中、自分が出来るエンターテイメントでの町興しとして、2022年9月には生まれ育った道南・森町の稲荷神社で「ナニモシナイヲスルヒ」という神社祭のレセプションパーティーを開催させていただきました。こんな時代だからこそ、海・山・川に囲まれた自然あふれる道南を全国の人達に楽しんでいただきたい!という強い想いで、毎年の恒例行事にしていくため、多くの支援者や、幅広い才能を持った仲間を募集中です!

プロジェクト背景

2022年2月、東京でのクリエイティブ活動の最中に「最近調子悪いなぁ~」位の気持ちで検査の為病院へ行くと、血小板の値がほぼゼロに近く、強く頭をぶつけたら内出血で死亡もありえるという状態とのことでした。初めは1~2週間の入院と思っていたものの、結果的に突発性の難病「再生不良性貧血」(ステージ5)と診断されて長期入院、しかも無菌室隔離で、当然コロナの為面会も出来ない孤独な生活が始まりました。

毎日の輸血、集中免疫治療、日々大量の投薬…どんな治療をしても上がらない数値に苛立ち、とにかく今までに経験したことのない苦しみと不安の毎日でしたが、そんな中でも僕の生命と気持ちを救ってくれたのは仲間とのクリエイティブでした。

応援してくださる友人や関係者様からの応援物資や手紙に励まされながら、病室のWi-Fiと自分のパソコン一台で様々な仕事を受注させていただき、5か月間連続で病院の治療費や家賃、固定費を捻出することが出来ました。それにより、東京に住むという事のメリットよりもデメリットが圧倒的に上回り、今こそUターンのタイミングだと確信することが出来ました。入院して約5か月でやっと退院の目途がつき、療養の為にも身体を自然豊かな道南に置くことを決断しました。「基本的にパソコン一台で生活が出来るなら、仕事がある時だけ東京に来ればいいんだ!」という感覚になれたのは、この時代と自らの闘病生活から得た大きな収穫でした。

Uターンするからには、今まで自分が身に着けた経験や技術を地元の為に生かしていくのが当然だと思い、まず初めに思いついたのが地元の神社での「祭り」でした。地域の活性化の為に、元々ある場所の利用価値を再発見して、視覚的に実用例を示すことが最短距離!当たり前にある場所に演出という魔法をかけて魅力ある空間にすれば、特別な場所に還すことが出来ると思ったのです。

プロジェクトで何を実現したいのか

第一回目の開催は、2022年9月10日「ナニモシナイヲスルヒReceptionParty~十五夜祭~」と題して、全国から愛と才能のあるアーティストを招致し、厳選した食材や商品を仕入れることが出来ました。しかしながら、来場者を出来るだけ無料で招待したく、どうしたら実現できるかを必死に考えました。

今まで僕が200本以上経験してきた演劇、ライブなどで、主催者がキャストにノルマを与えたり、来場者からのチケット収入頼みの運営だったりなど、頭打ちの集客には嫌気がさしていました。なので、自分が言い出しっぺで始めた事柄である以上、自らが大半のリスクを背負うのが当然だと思いました。可能な限り入場料を無料にするためのアイデアとして、地域の補助金の活用や、地域に根付いた企業や個人のスポンサー集め、その他にも500円の入場料で500円分の「森のメダル」を進呈したり、会場内の物品や投げ銭に使っていただいたりする事で、来場者×500円のイベント内経済が健全に担保されながら「実質無料」と謳えるシステムで今回の「祭り」は実現しました。

今後も、スポンサーの企業宣伝を入れることで商品の無料配布だけでなく、補助金や当日のお気持ちで頂く投げ銭で運営費やアーティストの出演料や旅費を確立すれば、もっともっと一般来場者の皆様が気持ちよく過ごせる空間が演出出来ると思うのです。目指せ0円フェス!

資金の使い道

ご来場者の入場料実質無料化継続の為に活用させていただきます。つまり、僕への個人的な投資ではなく、来場していただく全ての人へのファンディングに繋がります!

最後に(支援のお願い)

田舎であることにコンプレックスを抱える時代ではありません。むしろ田舎にこそポテンシャルがあるという事は、全国を舞台に様々なメディアに関わり、見てきた自分だからこそ、自信や説得力を持って言えることだと思います。

しかし、経験の切り売り的な若者への指導、教育、底上げでは地域の成長は成しえません。それよりも必要なことは、大人達が必死に汗を流し、チャレンジして、心から楽しみ、成長し続けるカッコいい背中を見せることで「憧れ」を作り、才能ある若者達に地域の未来への希望を与えることが何よりもの教育だと思うのです。

新しくて、お洒落で、カッコいい道南!を演出したいです。
何卒ご協力、ご参加、応援、カンパイよろしくお願いいたします★
最後までご覧いただきありがとうございました!

登壇の様子はこちらから👇
https://youtu.be/vh0XFqXcFfM/

ビールを飲んで応援しよう

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